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医療と介護の連携充実へ 2019年には新棟が完成
内科専門病院として90年間、市民の健康を支えてきた「山内病院」。糖尿病や循環器、消化器疾患の専門医が常勤するほか、呼吸器や甲状腺疾患、人間ドックに至るまで専門性の高い医療を提供。昨年は新たに総合診療科も開設した。2016年には辻堂に「山内病院付属藤沢スマートタウンクリニック」を開院。内科や物忘れ外来、整形外科、リハビリ科、小児科など幅広い診療科目で、地域の健康を担っている。
徳山淳病院長は「高齢化社会が進む中、病院は病気を診るのはもちろんだが、人の生活を確保していくことが何より大切」と話す。そのため在宅療養支援病院の認可を受けている同院は地域の医療機関はもちろん、介護施設との連携も積極的に図っていくという。2019年3月にはリハビリ部門をもつ新棟も完成予定。人が安心して暮らせる社会の構築を目指して、その機能を充実させていく。
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