あいさつをした鈴木市長
藤沢市、藤沢市議会、藤沢商工会議所主催の２０１８年新年賀詞交換会が１月５日、藤沢商工会館ミナパークで開催された。
当日は市関係者をはじめ、国、県、市議会などの議員、産業界など各界から多くの人が出席。６００人が新年の幕開けを祝った。
主催者を代表して挨拶に立った鈴木恒夫藤沢市長は「新庁舎での仕事も始まり、新しいスタートとなった。今年は人口43万人を早い時期に達成できそう。多くの人と一緒にこの藤沢市を盛り上げていきたい。さらに公共施設の再整備など多くの課題の進展も図っていきたい。五輪機運を盛り上げるとともに人の和を大切に活性化を図っていく」と話し、会場から大きな拍手が贈られた。
会場では鈴木市長、松下賢一郎藤沢市議会議長、増田隆之藤沢商工会議所会頭による鏡開きも行われた。会ではあちこちであいさつが交わされ、終始なごやかな雰囲気に包まれていた。
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