2017年度藤沢市中学生人権作文コンテストの表彰式が秩父宮記念体育館で開かれた。式では市内20校2008編の応募の中から選出された、市長賞と教育長賞を受賞した生徒に表彰状が手渡された。
このコンテストは、豊かな人権感覚を身に付けてもらうことを目的に、毎年行われているもの。今年度は6人が市長賞に選ばれた。大石健太さん(鵠沼3年)の作文「障害を持つ自分にできること」は中央大会奨励賞、県大会で最優秀賞を受賞。細谷朝香さん(村岡3年)の作品「スーパーおばあちゃん現れる」は県大会優秀賞と神奈川県教育長賞を受賞した。また、松本航河さん(湘洋3年)は県大会金賞、谷古宇リジェイ虎太郎さん(湘洋3年)は銀賞を、相田愛美さん(高倉3年)と小関彩花さん(日大藤沢2年)は湘南地区奨励賞を受賞した。
他の入賞者は以下の通り(敬称略)。
▽教育長賞/荒木恵都(湘洋3年)、石井夏星(湘洋3年)、遠藤佳子(秋葉台3年)、河野太一(藤ヶ岡3年)、菊池稚子(明治3年)、中山環(明治3年)▽優良賞/大槻巧真(長後3年)、加藤誠知(六会3年)、狩野凛(湘洋3年)、木村将大(明治3年)、熊野瑠二(片瀬3年)、後藤あおい(湘洋3年)、千葉響(日大藤沢2年)、藤田直敬(湘南台3年)、松本悠花(大清水3年)、矢巻隆馬(大庭3年)
藤沢版のローカルニュース最新6件
|
御所見でスマホ相談4月23日 |
|
|
|
|