横浜、川崎を除く県内66クラブで構成される国際ロータリー第2780地区(大谷新一郎ガバナー)の地区セミナーが3月7日、辻堂神台のアイクロス湘南で開かれた。
セミナーには矢澤一良早稲田大学教授、和田みゆき4Shine(株)代表取締役、白土卓志(株)いかす代表取締役社長、吉川諭大磯中学校PTA会長、新宅文雄大磯ロータリークラブ会長、小田拓也NPO湘南食育ラボ理事長、川井登喜子同副理事長、菊地あゆみ同栄養士の8人がパネラーとして招かれた。
子どもたちの食がテーマとなったディスカッションでは、パネラーらが食育の意義や変化する食卓、オーガニックや世界の食料事情、話題となった大磯での給食など、様々な角度から食についての考察を行った。会場を埋めたロータリアンらは、パネラーらが発した「食は子どもたちの体をつくるだけでなく、未来もつくる」「子どもたちのために大人が成長することが大切」といった言葉に熱心にうなずいていた。
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