県立藤沢西高(森本祥夫校長)で3月17日、同校の生徒らが企画した講座を通じて異年齢の子どもたちと交流する「遊ing西高」が行われた。主催は湘南大庭地区青少年育成協力会。
当日は大庭地区の小糸、大庭、駒寄、滝の沢などの各小学校の児童ら約200人が参加した。会場では「競技かるたに親しもう」や「クレープくらぶ」、「剣道をしてみよう」、「ミサンガを作ろう」など、西高生の企画した様々な講座が開かれ、子どもたちはスポーツや料理などを生徒たちの指導で学んだ。
クレープの講座に参加した駒寄小学校1年生の女子児童は「クレープをつくるのは初めて。熱かったけど3枚もつくった。面白かった」と楽しそうに話した。
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