藤沢市スポーツ少年団交流大会兼藤沢市小学生バレーボール春季大会が連休最終日の5月6日、秋葉台文化体育館で開かれ、6年女子では羽鳥、男子では藤沢クラブAが頂点に立った。
大会はバレーボールを通じて親睦と交流を図り、合わせて競技力の向上を目的に行われ、春季大会は44回目の開催。藤沢市スポーツ少年団本部が主催し、藤沢市小学生バレーボール連盟が主管した。
7チームが出場した6年女子は藤沢スカイ、湘南台ジュニアを破った羽鳥と、湘南フェアリーズを下したスカイラークが決勝で対戦。2セットを順調に連取した羽鳥が見事優勝した。スカイラークが準優勝、3位には湘南台ジュニアが入った。
総当たりで行われた男子は湘南台ジュニア、藤沢クラブB、湘南フェニックスの3チームすべてにストレート勝ちを収めた藤沢クラブAが栄冠を手にした。2位には湘南台ジュニアが入った。
同大会は混合の部、5年以下女子の部も行われ、混合では御所見、5年以下女子ではスカイラークBが優勝した。
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