記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 6月15日0:00更新
記者も小学生の頃、はす池に足繁く通っていた一人です。30年前はザリガニ釣りの穴場で、夕暮れまで興じていたことを覚えています。ただはすの花が咲いていた記憶はなく、「なぜはす池と呼ぶのだろう」と思ったものでした。一面に咲き誇る風景はまさにその名にふさわしく、今や地域の風物詩なのでしょう。それもボランティアの方々の地道な活動あってこそ。会としての活動は40年以上に渡るといい、頭が下がる思いです。はすの花は開花時に「ポン」と音がするそう。梅雨に映える花を観賞しに、足を運んでみたいと思います。
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