昨年クラブが20周年を迎えたことを踏まえ、今年度のテーマを「温故知新」と決めた。「20年で培ってきたことを、さらに前進させる。年間行事や例会の一つ一つにしっかり取り組んでいきたい」と意気込む。
今年度は子どもの貧困問題など「声なき声」に耳を傾ける活動を強化していく。「課題に気づき、改善するには行動に移すことが大切」と襟を正す。
恒例のチャリティー宿場寄席「藤澤来富座(らいふざ)」は来年4月の開催を予定。収益の一部は引き続き、あしなが育英会や藤沢市みらい創造財団、(社)白十字会林間学校あすなろサポートステーションへ寄付する。このほか、「環境リサイクル委員会」を設置し、不要になったメガネを発展途上国へ送るプロジェクトも継続する。
「一致団結して奉仕できるよう、他の会とも連携しながら活動を続ける」
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