実のある奉仕活動を継続させるには、会員の楽しさがあってこそ。そんな方針が今年度のテーマでもある「明るい奉仕と明るい例会」に表れる。
働き盛りの50代に入会。どこであっても助けを必要とする人がいて、手を差し伸べる人がいる。その支え合いがあって、地域社会は成立する―。長年の活動を通じて学んだことの一つだ。以来、自らも古参メンバーの一人としてクラブの歴史を支えてきた。
活動のモットーは、労力奉仕。募金や清掃活動、献血の呼びかけ。メンバー自らが、汗を流すことで奉仕される側が真に何を必要としているかが実感できる。そんな思いからだ。「知らなければ何もできないですから」と笑みを浮かべる。
今年度は自身を含め24人でスタート。「皆さんの力を借りながら、クラブ一丸になって活動に取り組んでいきたい」
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