２年後の東京五輪に向け、ボランティアの切り口から市民参加のあり方を考えるフォーラムが９月２日（日）、藤沢市民会館小ホールで開かれる。午後１時30分から４時。
基調講演では、ロンドン五輪で都市ボランティアを統括した、デービッド・バウイ氏が登壇。同氏は地元大学やＮＰＯなどと連携して成果をあげ、大会後も成果を継承する活動団体を発足。当日は「街を一つにするボランティアの力〜ロンドン大会コベントリーの経験から」と題し、ボランティアの意義や社会的役割などについて話す。
第２部では、大会出場経験者やボランティア経験者、企業関係者によるパネルディスカッションもある。
入場無料。定員４００人。問い合わせは藤沢市東京オリンピック・パラリンピック開催準備室【電話】０４６６・５０・３５４９へ。
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