藤沢版 掲載号:2018年9月7日号
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セーリングW杯に向け、9月8日に江の島でウェルカムフェスティバルを開く 湯浅 裕一さん 江の島在住 68歳

江の島でおもてなし

 ○…2020年東京五輪のセーリング会場となる江の島で、9日に前哨戦となるワールドカップ(W杯)が開幕する。世界の約50カ国からトップ選手ら600人が参加し、世界一を競う大会。開幕を前に、選手・スタッフらを「おもてなし」するイベントを開く。「心から歓迎するには何をすればいいか考え、藤沢と日本の伝統で出迎えようと決めた」と意気込む。

 ○…江の島に3つある町内会で組織される江の島振興連絡協議会の会長を務め8年になる。主に島の自治や観光振興などが役割だが、五輪に向けては市の観光協会、商工会議所と共にもてなしを図る役目を担っている。今回は「大好きな江の島のために私たちが盛り上げよう」と旗振り役の実行委員長に手を挙げた。イベントでは、県指定無形民俗文化財の「江の島囃子」、江の島天王祭の「神輿海上渡御」など、海外の選手らに喜んでもらおうと、地元が誇る伝統行事を用意。「盛りだくさんの内容で、時間が足りないくらいだよ」と笑顔を見せる。

 ○…創業寛政元年、土産の定番「女夫饅頭」で知られる紀の国屋本店の9代目店主。「生まれた時から江の島で生きる運命」という根っからの島民だ。実は大学を卒業してから、10年間ほど、旅行会社で営業や添乗員として勤務していた。「仕事が楽しく、後ろ髪を引かれる思い」で、40を過ぎてから菓子職人の修行を始め店を継いだ。

 ○…「五輪まで全力で盛り上げていきたい。でもその後のことも考えないと」。東京五輪に向け、いっそう活気づく江の島だが、その賑わいが大会後も続くかわからない。「大きな宴会場やホールのあるホテルがあるといい。そうすれば江の島は安泰だよ」。頭の中は「大好きな江の島」のことでいっぱいだ。

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