セーリングW杯江の島大会を前に6日、藤沢市ゆかりの4選手が黒岩祐治県知事と鈴木恒夫藤沢市長から激励を受けた。
4選手はいずれも8月に開催された「セーリングワールドチャンピオンシップ」(デンマーク)や「第18回アジア競技大会」(インドネシア)で活躍。両大会で金メダルを獲得し、W杯での活躍も期待される470級女子の吉田愛(37)、吉岡美帆(28)両選手は「W杯は長年目指していた目標のひとつ。いい結果を残して大会を盛り上げたい」などと意気込んだ。
男子49er級の八山慎司選手(31)はペアの古谷信玄選手(29)と、女子レーザーラジアル級の土居愛実選手(25)もアジア大会で頂点に立つなど世界で実績を積んでいる。
黒岩知事は「W杯でも皆さんの活躍を期待している」、鈴木市長は「43万藤沢市民も応援している」などエールを送った。
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