藤沢市建設業協会（村上進会長）が13日、藤沢駅周辺で清掃を行った＝写真。
毎年行っている地域貢献活動の一環で、会員約40人が参加。北口周辺と南口のデッキで路上に捨てられたごみを拾った。落ち葉や空き缶、ペットボトル、吸い殻などが目立ったが、一昨年に実施した時と比べると、「かなり少なくなってきている」という。
また清掃の前には普通救命講習会も行い、ＡＥＤや人口呼吸、止血法を学んだ。「災害現場に行くこともあるので、基本を学ぶ必要がある」と同会は企画意図を説明。村上会長は、「藤沢のために貢献できるようこれからも続けていきたい」と話した。
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