新日本プロレス「WORLD TAG LEAGUE 2018」が17日、秩父宮記念体育館で開幕し、人気選手らが激しい熱戦を繰り広げた。主催は(株)創。
新日本プロレスの冬の風物詩として知られる同大会。ヘビー級選手40人が14チームに分かれ、総当たりのリーグ戦を行う。
当日はオカダ・カズチカや内藤哲也、本間朋晃ら看板レスラーが出場。リング上を縦横無尽に駆け回り、バックドロップやパワーボム、バックブリーカーなどの大技を決め、観客を沸かせた。
会場には観客2405人が集まり、札止めの大盛況。「頑張れ!負けるな!」と大きな声援が飛びかい、体育館は熱気に包まれていた。
藤沢版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>