藤沢市医師会(鈴木紳一郎会長)が主催する「第13回藤沢の医療を考える集い」が14日、藤沢市民会館小ホールで開かれた。
市内の医師らが、最新の医療情報の発信や市民と共に医療を考えようと毎年行っている。
今年は、「肺炎球菌とインフルエンザのワクチンについて」をテーマに講演し、来場者からの質問に答えた。
医師らは、肺炎やインフルエンザが重症化しないために、ワクチンを接種することの重要性を伝えた。
また、会場からは「ワクチンを接種後、どのくらい効果が続くのか」、「2種類のワクチンを同時に売ってよいのか」などの質問が上がっていた。
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