藤沢版 掲載号:2018年11月30日号
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湘南台高と湘南ドルフィンズ マーチングで全国大会へ

教育

演技を披露する湘南ドルフィンズ・マーチングバンド(上)と湘南台高校吹奏楽部White Shooting Stars
演技を披露する湘南ドルフィンズ・マーチングバンド(上)と湘南台高校吹奏楽部White Shooting Stars

 マーチングバンドの関東代表を決める「第53回マーチングバンド関東大会」が11月10・11日、埼玉県で行われた。小学生の部で「湘南ドルフィンズ・マーチングバンド」が、高校の部で「湘南台高校吹奏楽部White Shooting Stars」が金賞を受賞。湘南ドルフィンズは4年連続10回目、湘南台高校は14年連続14回目の全国大会への切符を手にした。

 湘南ドルフィンズは小学生95人の大編成。「ピーターパン」をテーマに、「大人にはなりたくない」と願う子どもらしい世界観を表現。緑の帽子に赤い羽根を付けたバンドメンバーとピーターパンの衣装をまとい、旗を持ったカラーガードやポンポンで曲を盛り上げた。

 トランペット担当の小野寺陽太くん(6年)は「今年も全国が決まってうれしかった。音の強弱や足の動きなどを改善して、関東代表として力を出し切りたい」と話した。

 湘南台高校は「カマキリ」がテーマ。ラテンやボサノバなどを披露した。部員は151人で、バンドをはじめ、カラーガードや指揮を執るドラムメジャーなど5パートの大編成。カマキリをイメージし、バンドメンバーは色違いのアームカバーをつけ、カラーガードらは花カマキリをモチーフにした黄緑やピンク、白を基調とした衣装でパフォーマンスを行った。

 部長の小林圭吾さん(3年)は「関東大会で1位通過できなかったのは悔しい。一体感が足りなかったので、全国では気持ちを一つにし、1位を獲得したい」と語った。

強さの秘訣は仲の良さ

 2団体とも強さの秘訣は「仲の良さ」。湘南ドルフィンズは学校や学年の垣根を越え、湘南台高校もパートや学年を超えて仲がよく、発言しやすい雰囲気で練習に励んでいる。

 全国大会は来月15日と16日に開催。全国の頂を目指す。

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