記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 1月25日0:00更新
飼われている動物の多くはたくさんの愛情をもらい、育てられています。しかし、見えないところで店舗に並ぶことのない障害や病気などを持った動物が存在し、多くが処分されていることを取材で知りました。高見さんは動物の命を守らなければいけない思いと餌として必要な処分はあるという2つの思いの狭間で悩んだそうです。どちらが正しいということは簡単には言い切れない問題に必死に向き合う姿に私自身考えさせられました。今一度、「動物を飼う」ということに対して、真剣に向き合う時なのではないでしょうか。