藤沢、鎌倉両市の社会福祉協議会は1月12、19日の2日間、片瀬海岸の「えのでんはうす」前で、赤い羽根共同募金への協力を呼びかける活動を行った。
両社協が江ノ島電鉄(株)と実施するコラボレーション企画で、今回が第5弾。今年は協働事業5周年を記念した特製缶バッジ100個を用意し、19日の活動時に協力者に配布した。
12日には湘南白百合学園中学・高校の生徒や鎌倉市内の障害者支援施設「虹の子作業所」の利用者、19日には聖園女学院中学校・高校の生徒と、鎌倉のキッズダンスチーム「team.HINATA」の児童たちも活動に参加。藤沢市社協の加藤正美会長は「多くの子どもが協力してくれてうれしい。来年以降も続けていきたい」と語った。
|
<PR>
藤沢版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|