市内宮前に事業所を持つ(株)神戸製鋼所のラグビー部「神戸製鋼コベルコスティーラーズ」の選手らが14日、鈴木恒夫市長を表敬訪問した。
同チームは今季、15年ぶりにトップリーグで優勝。選手たちはプレーだけでなく「会社の代表」という思いを強く持つ意識改革も行ってきた。
当日、前川鐘平キャプテンは「会社を背負って戦った1年。そうした意識付けがチームを成長させ勝ちにつながった」と優勝を報告。鈴木市長は「2連覇へ、市民と一緒に応援していきたい」と歓迎した。
また、選手は「藤沢ラグビー蹴球倶楽部」に所属する子どもたちにボールを寄贈。ボールを手渡した後、子どもたちを抱っこして「上手になれよ」と声をかけていた。
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