記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 3月1日0:00更新
歌舞伎といえば、「難しそう」というイメージをずっと持っていました。しかし、高校の頃に授業の一環で初めて生の歌舞伎を見て、思わず感動。人や動物などの感情や表情を表現し、物語の展開を音楽を交えてわかりやすいものになっていると知りました。
藤沢でも「遊行かぶき」があります。今年は「一遍聖絵」。市民でもまだ遊行かぶきを知っている人は少ないとか。時宗総本山「遊行寺」のある藤沢でしか見ることのできない舞台。これを機に一遍の人生と歌舞伎の楽しさを味わうのも良いかもしれません。