藤沢翔陵高校と多摩大学グローバルスタディーズ学部は高大連携事業の一環で、3月23日から合同で台湾研修を行う。高校生7人と大学生19人が参加し、義守大学や東呉大学で学生と交流するほか、日本語学科の学生に、日本文化や藤沢市に関するプレゼンテーションを行う。2日には事前練習が行われた。
高校生は台湾で人気の日本車やカラオケ文化などを日本語で紹介。情報コースの生徒が画像を使いながらわかりやすく説明した。一方大学生は、藤沢市の観光スポットや東京五輪のセーリング競技を英語で紹介。高校生が「説明画面に文字が多すぎる」と指摘する場面もあった。安田震一学部長は「お互いに学び合う良い機会にしたい」と話した。
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