寄付金を受け取った鈴木市長（右）と日比市商連副理事長
（一社）藤沢市商店会連合会（齋藤光久理事長）は９日、市役所を訪れ市の愛の輪福祉基金に13万７５６５円を寄付した。
この寄付金は同商連や商店会らで開催されるイベントや売り出しで募金箱を設置し、市民らから集めた浄財。寄付は２００２年から毎年実施し、今回で寄付総額は３５２万５５７３円となった。
９日の贈呈式には日比政彦副理事長から鈴木恒夫藤沢市長に寄付金が手渡され、市からは感謝状が贈られた。日比副理事長は40商店会の一年の取組みの成果と話し「これからも一丸となって協力していきます」とあいさつ。鈴木市長は謝意を示すとともに「市の福祉向上のため使っていきます」と述べた。
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