藤沢版 掲載号:2019年7月26日号 エリアトップへ

全日本バウンドテニス選手権大会で優勝した 谷村 浩貴さん 辻堂在住 28歳

掲載号:2019年7月26日号

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目標に向けて着実に

 ○…屋内で、通常のテニスコートの6分の1の限られたスペースでプレーする「バウンドテニス」。場所も天候も年齢も問わずできる生涯スポーツとして広まりつつある。その全日本選手権フリー男子シングルスの部で、優勝を果たした。「決勝は1対4からの逆転勝利だった。一昨年以来、2回目の優勝で、恩師の記録に並ぶことができてうれしい。来年も優勝して恩師を超えたい」と喜びをかみしめつつも次に向け意気込みを語る。

 ○…小学2年生の頃、選手だった父親の影響で始めた。中学、高校は野球の道に進んだが、高校2年生の時にけがをし、気軽に運動ができるバウンドテニスへ戻ってきた。「父親に似て負けず嫌い。一度やると決めたら、とことんやる性格」と言うように、ほぼ毎日、練習に明け暮れ、試合にも出場してきた。努力が実を結び、今では三大大会を全制覇する腕前に。「まだまだ満足できていない。最後まであきらめず全力で」。貪欲に上を目指す。

 ○…恩師の山本光洋さんとの出会いが転機だった。「行き詰った時も、熱心に向き合い、支えてくれた」と振り返る。一昨年の同大会決勝ではその恩師と対戦。接戦の末、つかみ取った勝利は、感極まるものになった。今はその経験を活かし月1回、浜見小学校で子どもたちに競技の楽しさを教えている。「少しずつ知名度が上がってきて、若い人も増えてきた。育成にも力を入れていけたら」と思いを語る。

 ○…楽しみの一つは全国各地に行く遠征や合宿、練習や試合後の飲み会での交流。同年代からシニアまで幅広い世代と話し人脈を築く。それがバウンドテニス継続の秘訣にもなっている。「周りの人に恵まれ、支えられて、ここまできた」。多くの人への感謝の気持ちとともに試合に臨む。

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