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六会在住津島さん 教師の傍らバンドマン 福祉施設など慰問 「元気届けたい」

社会

掲載号:2019年8月23日号

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赴任中の羽鳥中学校の教室で軽やかにフォークギターを弾く津島さん
赴任中の羽鳥中学校の教室で軽やかにフォークギターを弾く津島さん

 教育者とバンドマン、2つの顔で活動している異色の教師が羽鳥中学校にいる。特別支援学級で教鞭をとる津島徹さん(57)=六会在住=だ。

 津島さんはアマチュアバンド「Rock54」のメインメンバー。学校勤務の傍ら、福島の子どもたちを招く会や自閉症啓発のイベント、老人ホームや障害者施設などでもステージに立ち、自慢の歌声やギターを披露している。レパートリーは美空ひばりや「ドレミの歌」など、歌謡曲から童謡まで多彩だ。

 バンドを始めたきっかけは約15年前、白浜養護学校に勤務した際、同校の教員だった故・羽田一郎さんと出会って。

 高校時代に趣味でフォークギターを嗜んでいたという津島さん。障害のある子どもたちを教える養護学校では、音楽がコミュニケーションツールになることもあり、同じくギター好きだった羽田さんと意気投合した。

 以来、仕事後には羽田さん宅で練習に励むように。その後、職場の同僚や友人にも声をかけ、メンバーが増えていった。津島さんは「永久会員だからメンバーは10人くらい。都合が合う人が集まるから一堂に会したことは無いけどね」と笑う。

 活動のやりがいを問われると「やっぱりお客さんが笑顔になってくれることかな」。音楽は障害や世代の垣根なく、演奏者も観客も感動を共有できる。バンドマスターを務め、数年前病気で他界した羽田さんも「音楽で皆を元気にしたい」が口癖だった。

 一昨年は自らも大病を患い、最近は活動も控えてはいる。それでもフォークギターを抱えるとバンドマンとしての情熱が表情にあらわれる。「バンド活動は羽田さんの遺志でもある。今後もできる限り続けていきたい」と言葉に力を込めた。

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