今年のテーマは「共感」。会員だけでなく、一般の人にもわかってもらえる活動をしていこうと掲げ、1年間の任期を務める。会長は2度目。これまでの経験を生かし、よりよいクラブ作りに尽力していく。
叔母がクラブの活動をやっていたこともあり、入会。敷居を低く、個性を重んじている方針に共感を得て活動を続けてきた。奉仕団体が多様化している中で、時代に合ったボランティア活動を行う。
主な活動は、湘南工科大学での献血活動や創立当初から続く児童養護施設「聖園子供の家」での絵画教室など。継続的に無理なくできることを大事にクラブの指揮を執る。
入会して感じたことは、価値観の違う人が同じベクトルを向く素晴らしさ。自身が感じた感覚を多くの人に伝えていく。
「裾野を広げて、誰にでも身近な存在になれるような団体になれば」と話している。
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