セーリングワールドカップシリーズ江の島大会に合わせ、来日した選手、関係者らを伝統文化でもてなす「ウェルカムフェスティバル・アット・サンセット」が25日、江の島ヨットハウスなどで行われた。
当日は八坂神社の神輿や江の島囃子、東京五輪に向けて復活させた江の島ヨット音頭、太鼓演奏などを披露。海外選手が法被をまとい、神輿や盆踊りに参加する場面も見られ、江の島流の「おもてなし」が好評を博した。
このイベントは昨年に続き2度目の開催。前回の経験をふまえ、改善して臨んだという。実行委員長の湯浅裕一さんは「昨年は選手らの都合に合わせた開催ができず、来場がもう一歩だった。今年は参加しやすい夕方に開催することで、多くの方たちに参加いただけた」と手応えを語り、「思い出というお土産になってくれればうれしい」と話した。
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