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「歯周病」でがんや脳卒中に 歯周病専門医による確かな治療を
がんや脳卒中など全身疾患との関連も指摘され、成人の85%以上が罹っているとされる「歯周病」。
玉木院長は「歯周病は歯を支える骨を溶かし、歯を失う原因。重度の場合、歯周病原菌が血液に流れ、さまざまな病気を引き起こす」と警鐘を鳴らす。歯周病は自覚症状が無く進行する。「血が出る」「歯がぐらつく」という人はすでに危険信号だ。
歯周病治療は豊富な知識と高度なスキルを要するため、歯周病専門医や指導医による治療が望ましいという。玉木院長は湘南エリアで数人しかいない「日本歯周病学会指導医」。精密な診査と診断でインプラントや審美歯科にも対応する。CTを使用し、従来よりも正確に診断。マイクロスコープやレーザーを用いた治療も受けられる。初診の場合はHPでの予約も可。
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3月29日