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観世喜正プロデュース「よこすか能」 斬新かつ幻想的な能舞台 よこすか芸術劇場
横須賀市の市制80周年を記念して1987年から始まり、33回目となる「よこすか能」が11月9日(土)、よこすか芸術劇場で催される。
観世流シテ方の能楽師、観世喜正が2005年から舞台をプロデュース。今回の演目は、アイルランドの詩人、イェーツの「鷹の井戸」をモチーフにした蝋燭能「鷹姫」のほか、仕舞「藤戸」「善知鳥(うとう)」、狂言「梟山伏」の4つ。観世喜正、観世喜之、野村萬斎、人間国宝の大槻文藏らが舞台に上がる。蝋燭の炎が灯る幻想的な舞台かつ能の伝統を守りつつも斬新な演出、上演前の解説や字幕など「能楽初心者」でも楽しめるよう随所に工夫を凝らしている。
午後4時開演。チケットはS席5000円・A席4000円・B席3000円、学生券あり(24歳以下半額)。予約センター【電話】046・823・9999、詳細は同劇場ホームページ【URL】https://www.yokosuka-arts.or.jp/
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