慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス（遠藤５３２２）で「令和という時代の未来」と題した市民講座が11月16日（土）から全３回の日程で行われる。受講料無料で、市内在住、在勤、在学者が対象。
初回は16日、総合政策学部の小熊英二教授が経済や政治動向を踏まえて「過去の30年で変わったこと、変わらなかったこと」をテーマに講演。12月14日（土）には環境情報学部の鈴木治夫准教授が「都市の人工環境における微生物群集」、同21日（土）は看護医療学部の深堀浩樹教授が「超高齢社会における新しい看護」について話す。
いずれも午後１時から３時（講演90分、質疑応答30分）。定員１９０人。問い合わせ、申し込みは同大事務室総務担当【電話】０４６６・４９・３４０４へ。
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