藤沢市医師会(鈴木紳一郎会長)が主催する「第14回藤沢の医療を考える集い」が13日、藤沢市民会館小ホールで開かれた。
市内の医師らで組織される同会が、最新の医療情報や病気の予防方法などを発信しながら、市民と共に医療を考えようと毎年行っている。
今年は「身体を動かすことは健康の源」をテーマに、4人の医師と市職員が登壇。糖尿病や認知症、ロコモティブシンドロームなど専門分野の病気と体を動かすことの関係について語った。
医師はそれぞれ、統計やデータを紹介しながら、体を動かすことが病気の予防、健康寿命の延伸につながると伝えた。
また、市職員からはラジオ体操や市のオリジナル体操などの普及についての取り組みや、参加方法などが紹介された。
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