「第51回藤沢市社会福祉大会」が15日、藤沢市民会館で開催され、約200人が来場した。
大会は「誰もが安心して暮らすことのできる福祉のまちづくり」の実現を市民とともに目指すために、市と藤沢市社会福祉協議会が共催で年に1回開催している。
社会福祉に関する功労者表彰を含む式典後、「ひきこもり支援」をテーマとした特別講演を実施。秋田県・藤里町社会福祉協議会の菊池まゆみ会長が登壇した。
菊池氏は同会が実践した福祉拠点「こみっと」などのひきこもり支援者対策事業を中心に、若者の可能性を生かす地域づくりについて講演。参加者は「福祉は社会の根幹の一つ。先進的な取り組みを学べ、ためになった」と話した。
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