記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 12月20日0:00更新
来年2月の藤沢市長選に向けた動きが加速してきました。現状出馬を表明しているのは2氏。現市政2期8年の是非を問う構図となりそうです。財政対策や子育て支援、社会福祉、地域経済の活性化。目を凝らせば、藤沢にも課題は山積しています。政策は中長期的なまちづくりのビジョンと同義。地域の実情に即しているか、またそれを実行し得るのか、市長選は市民自身が判断する機会に他なりません。一方、前回投票率はわずか27・81%。市政のかじ取り役に誰がふさわしいか、多くの人に関心を寄せていただきたいと思います。
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