記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 1月17日0:00更新
「一見さんお断り」の京都花街の舞妓さんにこんなに至近距離でお会いできるとは思いませんでした。取材中も最初はその美しさに圧倒されてドキドキしていたのですが、京都弁の「はんなり」とした喋りと、落ち着いた所作に安心感があり、だんだんと心が静まっていきました。周囲より一足先に社会に出て、厳しい稽古を乗り越えてきた美月さん。常に「芯をぶらさず、自分であることを忘れないこと」を心掛けているそうで、その強さが垣間見えました。美しさとかっこよさを兼ね備えた姿、尊敬します。
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3月29日