記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 1月31日0:00更新
原因が不明で、治療方法が確立していない疾病を難病と呼びます。寝たきりになってしまうものから、薬で症状を抑え日常生活を送れるものまでさまざまですが、共通するのは、いつ、何をきっかけに病変するか分からないこと。たんぽぽの会は、難病患者とその家族の心の拠り所の一つ。会の歌もあり、古川さんは一節を口ずさんで教えてくれました。「どんな花よりもたんぽぽの花がいい」。踏まれても挫けず、何度でも空を向く花のように、辛い闘病も明るく。心にいつもタンポポの花を。
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