幼児から小学年生までを対象としたラグビー大会、藤沢ライオンズクラブ(LC)湘南カップ大会が11日、秋葉台競技場グランドで開催され、子どもたちが白熱の試合を展開した。
この大会は同LCと市ラグビーフットボール協会の共催。県内のラグビースクール間の交流試合を通じて、子どもたちの健全な成長や仲間づくりを目的に開かれている。
3回目を迎える今年は県内の9スクールから39チームがエントリー。小学1年生まではタックルなしのタグラグビー、2年生はタックルありの迫力あるプレーで、保護者ら観客を湧かせた。優勝は年長が逗子葉山B、小1が同点で海老名、大和B、小2が大和だった。
藤沢LC会長の塚本昌紀さんは「ラグビーは素晴らしいスポーツ。プレーを通して体も心もたくましくなってほしい」と話した。
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