NPO法人藤沢グリーンスタッフの会が主催する「生物多様性シンポジウム」が23日、市労働会館Fプレイスで初開催され、約80人が参加した。
昨年度市がキックオフした生物多様性地域戦略をもとに、これからの環境保全活動の在り方について語り合う目的で企画された。
当日は、慶應義塾大学の岸由二名誉教授を招き講演。「次世代に豊かな自然を引き継ぐために」をテーマに、行政と市民が連携した生態系保全活動について語り、参加者は「興味深く、時間があっという間に過ぎてしまった」と話した。
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