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ぐるんとびーレポート【1】 今こそ前向きに地域で協力
湘南大庭の介護事業所「ぐるんとびー」は先月、新たな高齢者福祉の総合拠点をオープンした。住み慣れた自宅・地域で生活しながら、「通い」「泊まり」「訪問介護」「訪問看護」が一体的に受けられるサービスを提供。高齢者から子どもまで多世代が交流できるコミュニティスペースも併設され、気軽に困りごとを相談できる場となっている。
最近では、地元の八百屋と協力し、給食や飲食店に提供していた藤沢産の野菜などの販売を開始。代表の菅原健介さんは「こんな時こそ、利用者やスタッフ、地域で支え合って前向きに」と笑顔で話す。
運営する「ぐるんとびー」は、アジアの最優秀介護施設のファイナリストにノミネートされるなど多方面から注目されている施設。利用者や家族に合わせたオーダーメイドのリハビリで、介護職だけでなく看護師、理学療法士、作業療法士などの専門職が常駐し、一人ひとりの趣味や習慣に合わせてケアをする。重度から軽度の人、誰もが好きなこと・やってみたいことに挑戦をして生活。「在宅介護の新たな選択肢が生まれます」
コロナが気になる人のため、テラス席やオンライン会議システムzoomでの相談も随時受付中。看護師・介護福祉士も募集している。気軽に問い合わせを。
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