江ノ島電鉄(株)が、初開催となる「江ノ電バス沿線フォトコンテスト」の結果を発表した。「絵はがきになる江ノ電へ」をテーマに、バスの風景や沿線の季節の写真を一般に募った。
被写体として人気の高い江ノ電に加え、バスへの関心も高めてもらうため企画された。2019年3月から20年3月まで1年をかけ、全国から約200点の作品が寄せられ、優秀賞3点と入選8点が決定した。
優秀作は「富士山を背景にすれ違う2種の路線バス」「鶴岡八幡宮の鳥居と路線バス」「夕焼けの江の島大橋を走る路線バス」を写したもので撮影者は非公表。同社は「入賞作の展示などは未定だが、どれも力作だった。感謝したい」と話した。
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