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湘南大庭・ぐるんとびーレポート【4】 暮らしに合わせたリハビリテーションを
リハビリテーションに一番大切なことは、何だろう――。機能訓練?食事の栄養バランス?ハーバード大学での研究では、”人とのつながり”であることが証明されているという。
湘南大庭の地域密着型福祉事業所「ぐるんとびー」は、市内で唯一、理学療法士と作業療法士、看護師が常駐する看護小規模多機能型居宅介護をオープン。自宅で生活しながら、利用者一人ひとりが「ほどほどに幸せな生活」ができるよう、子どもや地域住民とともに、人との豊かなつながりを創っていく。
退院直後に集中して機能訓練を行いたい人に向けて、理学療法士や作業療法士によるマンツーマントレーニングやマシントレーニング(20分1千円〜)のコースも用意。そのほか、骨折した人向けにプール、パーキンソン病の人向けにスポーツ吹き矢、脳卒中後の人との畑仕事や卓球療法、旅行の同行介助なども実施している。重度から軽度の人、誰もが好きなことをあきらめないように暮らしをサポート。利用者の「生きる意欲」に繋げていく。
少人数制の説明会も開催予定。毎週水曜・日曜日には無農薬野菜の販売も。この機会に気軽に立ち寄ってみては。
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