掲げたテーマは「つながる&つなげる奉仕」。地域課題に対して市民とつながっていくことはもちろん、コロナ禍で活動が自粛されていく中、支援が必要な人に対して、支援できる人をつなげていくことを積極的に進めたいと考える。
具体的な活動としては、児童養護施設の絵画教室や湘南工科大学での献血活動、加えて長後地区の子ども食堂の支援など。13人と会員は多くはないがSNSを活用し、思いを共有しながら「活発な楽しい活動にしたい」と意気込む。
入会は写真館を営んでいた5年前。脳内出血で半身がまひ、家にこもりがちになった時に友人が声をかけてくれた。「苦しんでいるだけではだめ。社会参加して、地域へ恩返したい」と復帰を決意した。今も障害を抱えながらの活動だが「頼れる皆さんのサポートがある」とにっこり。大好きな「子どもたちの笑顔」のために全力を尽くす。
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