市長のリーダーシップ問う
昨年4月から藤沢市議として活動させていただき、1年が経過いたしました。今後も皆様の声を市政に届ける「フジサワのお杉」として活動していきます。さて、先の6月市議会一般質問では、コロナ対応に関する市の姿勢を問いました。
医療や福祉、介護など「エッセンシャルメーカー」への支援、外出自粛やイベント中止による地域コミュニティーの希薄化、行政手続きのオンライン化。コロナ対応を巡っては、様々な課題が山積していますが、特に全般的な対応については市長のリーダーシップが欠かせません。国や県の動向を待つのではなく、先立って対応策をとるべきです。
市長の見解を求めたところ、▽感染拡大防止に加え、生活支援と経済支援の両面から迅速に対応を実現していくこと▽新たな「商品券事業」をはじめとする市独自の支援策の推進▽オンライン化については新しい時代に合わせた「デジタル市役所の実現」に向けた取り組みを前倒す、などの答弁がありました。
コロナウイルスとの戦いはいまだに終息しておりませんが、少しでもこの先の生活に希望を持てるよう、国・県・市に働きかけていきます。身近なお困りごとは、私「お杉」までご相談ください。
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