記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 8月7日0:00更新
共生社会の連載がスタートしました。あっとほーむ・ひだまりの利用者さんは、カメラを向けると笑顔で答えてくれたり、亡くなった家族に思いを込めて彫っているという木彫りの仏像を見せてくれたりと、とてもフレンドリーでした。また施設内にもお出かけの時の笑顔あふれる写真が飾ってありました。この仕事に就くまでは、あまり意識してこなかった障害者との関わり合い。私が目で見て、肌で感じた様子を伝え、「共生」について改めて見つめなおし、何かのきっかけになるような連載にしたいと思います。