藤沢湘南ライオンズクラブ(LC)が8月8日、藤沢市母子寡婦福祉会「すみれ会」とブルーベリー狩りを実施した。
LCが地域への福祉支援を目的に約10年続ける恒例イベント。畑は両者が協力し、メンバーの渡貫直正さん提供の土地に約80本の苗を植え、育てたもの。渡貫さんは「ブルーベリーは我々の活動の絆のようなもの」と笑顔を見せる。例年約30組ほどが参加する人気イベントで、今年はコロナウイルス感染拡大で規模を縮小して開催。当日は約10組が参加した。
すみれ会の古屋真佐子会長は「皆の笑顔がたくさん見られ良かった」と話し、LCの木村真由美会長も「その笑顔が力になる」と話した。
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