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湘南大庭・ぐるんとびーレポート【8】 コロナとともに生きる
新型コロナウイルスの感染対策はどこまでやればいいのか。徐々に経済活動が再開していく中、医療や介護の現場では緊張感が続いている。どんなに気を付けていても感染するリスクは「ゼロ」にはならない。不要不急の外出の禁止、面会の禁止、娯楽の禁止…と生活を制限することが果たして「正解」なのか。ぐるんとびーは問い続ける。
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ぐるんとびーでは、手洗い・うがい、アルコール消毒、検温などの予防は実施しつつ、面会や外出・外食、娯楽・趣味の制限は出来るだけせず、利用者の「日常生活」や「地域とのつながり」が途切れることがないよう心掛ける。もちろん、今後の感染症の拡大状況によっては、対策レベルを上げることも常に選択肢に入れているという。
最近では、「自由が利かないので、利用している介護施設を退所したい」という相談が増えている。「身体の健康だけでなく、友人関係、仕事、趣味、生きがいなど暮らし全体を捉えた時、目の前の人にとっての『最適解』は何なのか。常に問い続けながら活動している。あなたや家族、地域にとっての最適解は何なのか。一緒に考え続ける存在でありたい。気軽に相談を」
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