交通事故の危険性を知ってもらおうと先月15日、羽鳥中学校で1年生を対象に交通安全教室が開かれた。コロナ禍で子どもの交通安全教育に十分な時間が取れていないことを懸念し藤沢警察署が協力。
教室では、ヘッドホン着用や携帯電話を操作しながらの自転車事故や、大型トラックの内輪差による巻き込み事故、歩行者や自転車との出会い頭の衝突など、スタントマンが実際に起こった交通事故を再現。大きな音を立てて車と自転車が衝突する様子に生徒たちからは驚きや悲鳴の声が上がった。
教室を終えて生徒たちは「改めて交通ルールを意識する機会になった。これから気を付けようと思った」と話した。
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