新型コロナウイルス感染症の終息を願い、社会福祉法人光友会は先月22日、獺郷の同法人湘南ふくし村周辺で約50発の花火を打ち上げた=写真。花火が打ち上がると、周辺から「今年初めて花火を見た」「きれい」などと歓声があがった。
秋ごろ開催予定だった同法人の「ふくし村まつり」が中止となり代替えで企画。長年、同法人を応援している地域住民へ、日頃の感謝の気持ちと元気を届けた。
同法人の澤野亮介さんは「コロナ禍で地域の方々との交流の機会が減ってしまった。『私たちのことを忘れないでね』という思いも込めた」と話した。
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