裕ちゃんの市政総”喝”レポート その【1】 財源不足でも職員数と人件費アップ!?
藤沢市の中期財政フレームでは、2019年度から5年間で584億円まで財源不足が拡大すると公表されています。また今後の新年度予算では新型コロナウイルスの影響により、大幅な税収減でさらなる財源不足が見込まれます。
とはいえ、むやみに既存事業を廃止し、行政サービスを低下させることは市民目線に立てば肝要とは言えません。優先して取り組むべきと考えるのは、職員の人件費や定数を改めること。20年度当初予算ベースで市の職員数は5832人、人件費(全会計)は408億円超にのぼります。しかし、12月の市議会での市の報告では、新年度の組織改正では幹部職を増やす事により人件費、定数ともに増加する可能性があるとのこと。”家計方式”での行財政改革が待ったなしです!
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