記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 1月22日0:00更新
「せっかくですから試食していきませんか」。取材で伺った辻堂小で声掛けいただき、中学以来約20年ぶりに給食を口にしました。当時はおかわりじゃんけんに参加し、ペコペコのお腹を満たすだけでしたが、一人で献立表を見ながら味わうとただの一食ではないことに気付かされます。五輪など行事にちなんだメニューや地元産食材を使った献立には、「給食を通じて子どもたちに地元や世界を身近に知っててもらいたい」と栄養士さん、調理員さんの思いが込められています。熱々のまま完食したのは言うまでもありません。