全いすゞ労連(大澤秀康会長・組合員1万8千人)は18日、児童養護施設・聖園子供の家に、ワンボックスカーを寄贈した。
この寄贈は、自動車総連が毎年行っている福祉活動の一環。
寄贈式には同労連副会長の鷹野清勝さんや、施設運営をしている社会福祉法人みその専務理事の森繁樹さん、施設長の野際良介さんらが出席。学校帰りの子どもたちも集まり賑やかに行われた。鷹野副会長は「日常生活に役立ててほしい。ぜひ可愛がってください」とあいさつ。受けた森専務理事は「コロナ禍の中で明るく元気になれるお話をいただいた」と感謝を述べた。野際施設長は「普段の送迎はもちろん、コロナが落ち着いたらたくさんキャンプに行けるなど、子どもたちも大喜びです」と話した。
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