記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 3月5日0:00更新
コロナ禍で、子どもや学生たちのスポーツや文化の大会、修学旅行などの行事が中止になりました。そうした中、「子どのために」と一生懸命な大人たちに多く出会いました。代替大会の開催へ奔走していた教諭たちは、取材していて熱意が伝わってきました。人物風土記で紹介している中山佳典さんは、修学旅行が中止となった娘さんのために、花火の打ち上げを成功させました。娘さんは「このお父さんで良かった」と感じたそうです。コロナで色々あるけれど、きっと大人たちの「善意」は子どもに届くのだと感じています。